「アテモヤ」知っていますか？

世界三大果物「ドリアン・マンゴスチン・チェリモヤ」その中のチャリモヤとバンレイシ（釈迦頭）の掛け合わせで作られたバンレイシ科の果物で、別名「森のアイスクリーム」とも呼ばれるとっても珍しい果物です！

その「アテモヤ」を栽培されている生産者さんが朝倉におられました！

マンゴーを出してくださっていた高山さんです(^_^)v

マンゴーを始めたころアテモヤを知り、種を取り寄せて蒔いて育てはじめ、今年で4年目。

やっと実がなり始めて2年目ということです。

育てるにあたってご苦労も多く

「温度や湿度の管理が難しく、近隣に栽培されている所もなく、手探りの状態です。」

ということです。

が！

こんな珍しい果物を、この朝倉で育て始めたということ。

チャレンジャーな高山さんです(^_^)v

高山さんのアテモヤハウスには、合計20本の木が育てられ、1本の木に20～30個の実が育っています。

先日はバサロにも出荷され、スタッフやお客様の話題にもなりました。

アテモヤは、追熟させて食べる追熟果実です。

追熟させ、完熟してからの出荷されます。

アテモヤは、このように縦に切って食べます。

糖度２０以上というアテモヤ

食べてみました！

甘くてちょっと酸味もあり、美味し～い(*^。^*)

まさに森もアイスクリーム（濃いヨーグルト）です！

これから、時々バサロにも並ぶと思います。

どうぞお楽しみに(*^。^*)

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